喪中はがきといえば、年末のふと気づいた時に自宅に届いているイメージがあるかもしれませんが、実際にはもっと早い段階で届くことが殆どですね。喪中のはがきをもらったら「来年度の年賀状は要らないです」という意味でもあるので、注意しておいてください。身内に不幸があった場合には年賀状ではなく喪中はがきを作成して送ることになりますが、一体どんなデザインを選べば良いのでしょうか。喪中のはがきはそんなに度々出すものでもありませんから、1度送るとそのイメージが定着してしまう可能性もあります。
1度送るとやり直しはできませんから、後悔のない葉書を送るようにしたいですね。喪中はがきを作成する際にはぜひテンプレを利用することをお勧めします。色んなデザインがあるので迷ってしまうかもしれませんが、大きく種類ごとに分類することでテンプレを選びやすくなりますよ。葉書デザインとして多いのが、シンプルに白と黒が用いられた白黒のテンプレですね。
このタイプは一見してこのはがきだ!と分かるのでとにかく分かりやすいのがいいなと考えてる人にはまさに最適と言えるでしょう。さらにモダンなデザインのものであったり、シックでしめやかできめ細かいデザインの物もありますね。逆に少し明るめのデザインもありますから、故人のイメージに合わせて選んでしてください。いつまでも悲しみに暮れていないということの気持ちの現れがデザインされたオシャレなデザインもありますよ。